EMiU Staff Uniform — Design Proposal / 2026
Flightless
飛ばない。走る。
EMiU のロゴは、飛べない鳥だ。
表舞台(空)には上がらない。地面を、誰よりも速く走る。
—— このマークが、すでに答えを書いている。
Black BaseSilver / GunmetalReflective
5 Designs6 Items
↓ Scroll — 右上「Flash / 暗所」でリフレクターの見え方が切り替わります
01 — The Mark
Why The Emu
新しくロゴを作る提案ではありません。既存の EMiU ロゴを、そのままアパレルの言語に翻訳します。
EMiU Logo#2380B8 / C80 M40 Y10 K0
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01
飛べない鳥である。
エミューは飛翔しない。空 —— つまり表舞台には上がらない鳥です。イベント制作会社の立ち位置が、マークにすでに書かれています。
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02
そのかわり、走る。
エミューは時速 50km 近くで走り、長距離を移動する持久力の鳥。瞬間的な派手さではなく、搬入から撤収まで走り切る力です。
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03
前にしか進まない、と言われている。
オーストラリアの国章にエミューとカンガルーが選ばれた理由として「どちらも後退できない=前進しかしない」と語られます(※広く知られた言い伝えで、生物学的な断定ではありません)。現場の仕事と重なる話です。
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04
一本の線で描かれている。
既存ロゴは筆致のような流れる線でできています。この「線」がそのままプリント技法の言語になります —— 細線は箔押し、線の抜きは黒 on 黒、線の発光はリフレクター。デザインを足す必要がない。
Five Treatments
同じ 1 つのマークを、5 通りの加工で刷り分けます。これがシリーズの背骨です。
Gunmetal水性シルク 1色
Silver Foil箔押し・細線
Reflective夜だけ発光
Black on Blackマットラバーから抜く
Embroideryシルバーグレー糸
Minimum Size
マークは細い線の集合です。小さくしすぎると線が繋がって潰れます。実寸で並べた下限がこれです。
H8mm✕ 線が潰れる
H12mm○ プリント下限
H14mm○ 刺繍下限
H22mm左胸 標準
H42mmキャップ・大きめ
Rules
①単色のみ。グラデーション・変形・回転・線の追加はしない。②余白はマーク高さの 1/4 以上。③ワードマーク単体は W40mm 以上(セリフの細い部分が飛ぶため)。④ブランドブルーはウェアに乗せない —— 黒ベースに映えないうえ「企業ロゴT」に見えます。青はスタッフ証の権限帯とパーカーのフード内側だけに残し、そこで一気に効かせます。
02 — Brand Concept
目立たないことが
プロフェッショナル
The Craft of Being Invisible
EMiU は表舞台に立たない。幕が上がった瞬間、私たちの仕事は「無かったこと」になる。
それは軽視されることではなく、完成の証明だ。
このシリーズは「企業ロゴ入りスタッフT」ではなく、裏方であることを誇るブランドとして設計する。
現場での視認性は最小限、ディテールは最大限。遠目にはただの黒 T。近づいた人だけが、
そこに設計があることに気づく。
Rule 01
遠くから見える情報は、
ゼロでいい。
正面プリントは幅 60mm 以内・1〜2 色まで。会社名を大きく主張しない。クライアントの会場に「業者の広告」を持ち込まないことは、そのまま信頼になる。
Rule 02
近くで見たときに、
説明が要らないこと。
版ズレしない細線、正確な数値表記、生地に沈む水性インク。品質の良さは説明ではなくディテールで伝わる。ファッションブランドのタグと同じ密度で作る。
Rule 03
現場を降りても、
脱がなくていい。
スタッフが私服として着られる水準を最低ラインに置く。着たいと思えるウェアは、支給品ではなく所属の証になる。結果として現場の統一感が上がる。
いい仕事は、誰にも気づかれない。
EMiU STAFF SERIES — Design Manifesto
03 — Lineup
5 Designs
性格の違う 5 案。最終的には 2 案を定番化し、残りをシーズン展開に回す想定です。
飛べない、と書いてある服。
それは弱さの表明ではなく、立ち位置の宣言だ。
左胸は、軍支給品のスペックラベル。枠の中にエミューと FLIGHTLESS の一語、
そして管理番号だけが入る。装飾はひとつもない。
背面は、ワードマークを裾の上に W150mm で一本 —— ロゴをただ大きく置くのではなく、
下背部という「見えにくい場所」に置くことでブランドの態度を出す。
支給品の顔をしているが、支給品ほど雑には作らない。いちばん現場に馴染む一枚。
Front
Back
Front — 左胸ラベルW60 × H40mm
Back — 裾上 ワードマークW150 × H31mm
Styling — 黒 T / ワークパンツ / 黒スニーカー
| 位置 | 内容 | サイズ | 加工・色 |
| 前面 左胸 | 罫線ラベル=エミューマーク H22mm +「FLIGHTLESS」+「NO.01 / EVENT PRODUCTION」 |
W60 × H40mm | 水性シルク 1色 / ガンメタ #565C63 |
| 背面 裾上 | ワードマーク「EMiU」1 点のみ(マークは入れない) |
W150 × H31mm | 水性シルク 1色 / ガンメタ |
| 背面 首下 | 管理番号「NO.01」 |
W22 × H5mm | 水性シルク 1色 / ガンメタ |
| フォント | ロゴは既存 logo.ai のアウトラインをそのまま使用(再現・トレースなし) 併記の欧文=Univers 57 Condensed(代替 Oswald)/数値=Monument Grotesk Mono(代替 JetBrains Mono) |
— | 字間 +80〜120 |
| 印刷方法 | 水性(顔料)シルクスクリーン。生地に沈むので厚みが出ず、洗うほど馴染む。ラバーの「プリントしてる感」を避ける狙い。マークは H22mm あればシルクで線が保つ(下限 H12mm)。 |
版 3 版 | — |
02
リフレクター転写ガンメタ シルク安全性◎推し案
記録写真の中に、私たちは写っていない。
ただ一瞬、フラッシュが当たったときだけ ——
そこに誰がいたのかが分かる。
背面いっぱいの エミューが、日中はほぼ見えない。生地とほぼ同じ濃度のグレーに落ち着いている。
ところがカメラのフラッシュ、車のヘッドライト、搬入口のワークライトが当たった瞬間だけ、
その鳥が白く浮かび上がる。写らないはずの鳥が、一瞬だけ写真に写る。
夜間の搬出・撤収における安全性が、そのままコンセプトになっている。
機能から生まれたデザインは、説明しなくても強い。
→ 右上の「Flash / 暗所」で切り替えてください。
Front — 通常光
Back — Flash で発光
Front — CREW + 反射角W48 × H22mm
Back — マーク部を拡大全体 W206 × H330mm
Flash ON で背面 SILENT が発光します
| 位置 | 内容 | サイズ | 加工・色 |
| 前面 左胸 | エミューマーク H14mm(リフレクター)+「CREW」+ 小文字「SILENT 02」 |
W48 × H22mm | リフレクター転写 + 水性シルク 1色 |
| 左袖 | 2 本ライン(太 3mm / 細 1.5mm) |
W35 × H10mm | リフレクター転写 |
| 背面 中央 | エミューマーク H240mm(リフレクター)+ 下にワードマーク W80mm +「SILENT CREW」/「NOT IN THE FRAME」 |
W206 × H330mm | マーク=リフレクター転写(日中グレー) 文字=ガンメタ シルク |
| フォント | ロゴは既存 logo.ai のアウトラインをそのまま使用 併記の欧文=Helvetica Now Display(代替 Archivo / Inter Tight) |
— | 文字は光らせず、鳥だけを光らせる |
| 印刷方法 | リフレクター転写(3M スコッチライト等の反射材シート+熱転写)。反射材は洗濯で劣化するため裏返し・ネット・弱水流を洗濯タグに明記。日中は生地に近いグレーに見える色番を指定するのが要点。 |
転写 3 型 | — |
03
マットラバー 黒箔押し シルバー黒糸刺繍単価高
いちばんいい仕事は、誰にも気づかれない。
だから、黒い生地に黒いインクを刷った。
背面の円形エンブレムは、黒 T にマットブラックのラバーで印刷されている。
そしてエミューは「刷る」のではなく「抜く」。ラバーを鳥のかたちだけ刷り残さず、
そこに生地の黒がそのまま出る。だから正面から見ればほとんど何もない。
光の角度が変わったとき、色ではなく質感の差だけで鳥が浮かび上がる。
その上に、エンブレムの細線だけをシルバー箔で押す。近づいた人にだけ、
ようやく「EMiU EVENT PRODUCTION」と読める。見ようとした人にしか見えない。
Front — 黒糸刺繍のみ
Back — 黒ラバー + 箔
Back — 円形エンブレム実寸 φ260mm
Front — 黒糸刺繍H14 × W12mm
| 位置 | 内容 | サイズ | 加工・色 |
| 前面 左胸 | エミューマーク(黒糸) |
H14mm | 黒糸刺繍(生地と同色・段差だけで見せる) |
| 背面 中央 | 円形エンブレム/中央にエミューを抜き(H108mm)/外周文字「EMiU EVENT PRODUCTION」/和文「見えない仕事」 |
φ260mm | ベース=マットラバー 黒 #1B1F23 鳥=抜き(生地の黒)/細線・欧文=シルバー箔(マット) |
| フォント | 和文=しっぽり明朝 M(代替 游明朝体) 外周=JetBrains Mono Light(代替 IBM Plex Mono) |
— | 和文は字間 +300 で「余白」を作る |
| 印刷方法 | ①マットラバー(黒)を鳥を抜いた版で下地 → ②箔押し(マットシルバー)で細線のみ。抜きの線幅は 1.2mm 以上にしないとラバーが繋がって鳥が消えます(マーク H108mm なら余裕あり)。ラバーは厚盛りにせず 1 回刷りでマット仕上げ。 |
版 2 版+箔 1 型 | 単価は 5 案中いちばん高い |
04
箔押し 細線ガンメタ シルク図面モチーフ話題性◎
何もない場所を会場にして、終わればまた何もない場所に戻す。
私たちの作品は、必ず消える。残るのは図面だけだ。
背面に刷るのは、ロゴではなく会場平面図。ステージ、客席のグリッド、
導線の矢印、寸法線 —— 現場の人間が毎日見ている図面そのもの。
そして図面の中に立っているのは人物記号ではなく、エミューが 1 羽。
寸法線が引かれ、H 1,900 と書かれている。この現場の基準は、私たちだという意味になる。
その下に一行だけ、BUILD 08:00 / OPEN 18:00 / STRIKE 22:00。
イベント屋にしか意味の分からないプリントだからこそ、着ている人の職業がそこに書いてある。
シーズンごとに図面を差し替えれば、そのまま「その年の現場」の記録になる。
Front — 寸法線ロゴ
Back — 会場平面図
Back — 平面図・寸法線W240 × H260mm / 線幅 0.8mm
Front — 寸法線ロゴW60 × H30mm
図面は案件ごとに差し替え可能(版は 1 型で内容だけ変更)
| 位置 | 内容 | サイズ | 加工・色 |
| 前面 左胸 | 寸法線 + エミューマーク H18mm +「BUILD & STRIKE / NO.04」 |
W60 × H30mm | シルバー箔 細線 + ガンメタ シルク |
| 背面 中央 | 会場平面図(ステージ/客席グリッド/導線/FOH)+ エミュー H30mm を人物記号として配置・寸法線 H 1,900 + タイムライン 1 行 |
W240 × H260mm | シルバー箔 細線(線幅 0.8mm)+ ガンメタ シルク |
| 左袖 | 目盛り(10mm ピッチのスケール) |
W30 × H70mm | ガンメタ シルク |
| フォント | 図面=IBM Plex Mono(代替 JetBrains Mono) 見出し=Archivo Condensed / Oswald 300 |
— | 図面部は 6pt 相当まで。これ以下は箔が飛ぶ |
| 印刷方法 | 細線が主役なのでシルクではなく箔押し(またはメタリック転写)を推奨。シルクで 0.8mm 線を刷るとインクが滲んで図面の精度が死ぬ。予算を抑える場合はメタリックラバー転写に置換可。 |
箔 2 型+版 2 版 | — |
派手な一枚は、一度しか着られない。
いちばん地味な一枚が、いちばん長く着られる。
プリントは無い。左胸に H14mm のエミュー刺繍がひとつだけ。裾の内側に織ネーム。以上。
毎年デザインを変えるシリーズの中で、これだけは5 年後も同じ仕様で作り続ける「型番」にする。
新人に最初に渡すのはこれ。会社を辞めても捨てられないのはこれ。
ブランドを名乗るなら、変わらないものが一つ必要だ。
刺繍は文字より鳥のほうが強い。離れて見れば何か分からない小さな鳥——
それが分かる人にだけ分かる、という状態が正解。
Front — エミュー刺繍 H14mm
Back — 無地 + 織ネーム(裾内側)
Front — 左胸 エミュー刺繍H14 × W12mm
Back — 裾内側 織ネームW36 × H12mm
| 位置 | 内容 | サイズ | 加工・色 |
| 前面 左胸 | エミューマーク 1 点のみ(文字なし) |
H14 × W12mm | 刺繍(シルバーグレー糸 / 光沢を抑えたレーヨン) |
| 背面 | プリント無し(完全無地) |
— | — |
| 裾 内側 | 織ネーム=ワードマーク W30mm +「STANDARD / 2026」 |
W36 × H12mm | ジャガード織ネーム(黒地 / シルバーグレー糸) |
| 首元 | ネックプリント(マーク+ワードマーク)で下げ札を不要にする |
W40 × H14mm | 水性シルク 1色 |
| データ | 既存 logo.ai のアウトラインをそのまま使用。刺繍用には線を 0.15mm 太らせた別データを作る(マークは細線の集合なので、無調整だと糸が線を拾えない)。 |
— | H14mm が刺繍の下限 |
| 加工方法 | 刺繍(3 本針・撥水下地は不可)+ 織ネーム。刺繍屋には必ずマークの原寸見本を出してもらう。エミューの首と脚の細線が繋がると、鳥に見えなくなります。 |
刺繍 1 型 | — |
04 — Print Placement
Placement Spec
全案に共通する版下の基準寸法。L サイズを基準とし、S/M は 90%、XL/XXL は 105% で出力します。
Front — 着用者から見て左胸(図では向かって右)
Back — 大版は襟縫い目から 80mm 下げる
Note
版下は 1:1 の AI データ(アウトライン化・特色指定)で入稿。背面大版は襟から 80mm 下げないと「首元に寄った素人プリント」に見えます。左胸はセンターから 35mm 外側・襟縫い目から 70mm 下が最も自然。着用者の左胸=正面から見て右側です(モックアップでよく左右が逆になる箇所)。図中の破線は版の最大枠で、実際のプリントはこの中に収めます。
05 — Series Development
Six Items,
One Language
T シャツ単体では「支給品」で終わります。同じルールで 6 アイテムまで広げて、初めてブランドになります。
T-Shirt
Tシャツ / 夏の主戦力
5 案すべてのベース。夏の現場で最も着用時間が長いため、まずここを固めます。
- Body7.1oz 天竺(厚手・透けない)/真夏は 4.7oz ドライ
- Print左胸 マーク H14〜22mm + 背面(案により大版)
- Qty初回 各サイズ S〜XXL / 計 60〜100 枚
Long Sleeve
ロンT / 春秋+インナー
プリントは前面中央に小さく 1 箇所のみ。主役は袖のリフレクターバンド。腕を上げる作業中がいちばん目に入る位置です。
- Body6.2oz オープンエンド/リブ袖口
- Print前面中央 マーク H18+ワード W34 / 両袖リフレクター 2 本
- PointT シャツの上に重ねても袖だけ光る
Hoodie
パーカー / 冬・深夜撤収
いちばん「私服で着たい」が問われるアイテム。前面は胸中央に小さく 1 箇所、背面は無地。フード内側だけブランドブルーにします。着ると見えない場所にだけ企業色を置く、という考え方です。
- Body12.0oz 裏起毛スウェット/前身頃 無地寄り
- Print前面 マーク H18+ワード W34 / フード内側 ブランドブルー / 紐先 シルバー
- Point背面に大版を入れない判断が品を決める
Cap
キャップ / 屋外・炎天下
正面はロゴ刺繍のみ。ツバの縁とバックにリフレクターパイピングを回し、夜間に頭の位置が分かるようにします。屋外現場の実務価値が高い。
- Body6 パネル ローキャップ 黒/ツバ裏も黒
- Print正面 エミュー刺繍 H42mm / ツバ縁・バック リフレクター
- Pointツイル or メッシュの 2 型展開
Staff Pass
スタッフ証 / 現場運用の顔
ウェアと同じ言語で作ると、現場全体が一段締まります。権限エリアは帯の色で識別(ALL AREA はブランドブルー+下にリフレクター線)。裏面に緊急連絡先とタイムテーブル QR。
- Spec縦 60 × 90mm / PVC or 再生紙+ハードケース
- Print黒地+シルバー箔のロックアップ / 権限帯はブランドブルー基準の 4 色
- PointQR は Production Board / 運営マニュアルへ直結
Sticker
ステッカー / いちばん安い広告
機材ケース・脚立・トランシーバーポーチに貼る前提の耐候仕様。現場に置いた機材そのものがブランドの露出面になります。配布用も兼用。
- Specφ60 円形/W120 角型/W200 帯型 の 4 種
- Print黒 PET + シルバー箔(円形=マーク/角型=ワード)/ 一部リフレクター
- Point単価が最も安く、認知効率が最も高い
Rule
全アイテム共通で ①黒ベース ②プリント 2 色まで ③前面は W60mm 以内 ④和文は明朝、欧文はコンデンス、数値はモノスペース の 4 つだけ守れば、誰が発注しても同じシリーズに見えます。この 4 行がブランドガイドラインの本体です。
06 — Production
Body & Print
「私服でも着たい」を決めるのは、デザインより先にボディと加工です。
07 — Typography & Color
Type Candidates
有償フォントを第一候補に、括弧内は無償の代替(Google Fonts)です。この Web ページは代替側で組んでいます。
Display — 見出し・大版
SILENT CREW 02
Univers 57 Condensed / Monument Grotesk Condensed。縦に細長く、大版でも威圧感が出ない。イベント現場の「機能表記」に最も近い骨格。
代替 → Oswald 200–300 / Archivo Condensed
Logotype — 既存ロゴ(変更しない)
ワードマークはトラッキングの広いセリフ。置き換えず、logo.ai のアウトラインをそのまま使います。刺繍・織ネーム用にだけ線を 0.15mm 太らせた別データを作ります。
併記の欧文 → Oswald 300 / Archivo Condensed
Mono — 数値・管理番号
BUILD 08:00 / W18,000
Monument Grotesk Mono / IBM Plex Mono。寸法・時刻・型番はすべてモノスペースで統一する。これが「支給品ではなく設計されたもの」に見える最大の要因。
代替 → JetBrains Mono 300 / Roboto Mono
Japanese — 和文
見えない仕事
和文は明朝一本に絞る。ゴシックは「作業着」に、明朝は「ブランド」に寄る。字間は +200〜300 まで開け、行数は 1〜2 行で止める。
代替 → しっぽり明朝 / Zen 明朝(本文は Zen Kaku Gothic New)
Color
ベースは 1 色。インクは 3 色。以上に増やさないことがルールです。
EMiU Blue#2380B8 / ウェアには乗せない
Base Black#0B0D0E / ボディ
Gunmetal#565C63 / 主インク
Silver Foil細線・エンブレム
Reflective日中はこの濃度
Matte Black#1B1F23 / 黒 on 黒
08 — Roll Out
Plan
全部を一度に作らない。T シャツとステッカーで反応を見てから広げるのが安全です。
Phase 01
今季
T-Shirt + Sticker
案を 2 つに絞って製作。NO.02 Silent Crew(機能で説得でき、鳥がいちばん映える)と NO.05 EMiU Standard(毎年作る型番)の 2 本立てを推奨。ステッカーは同時に作って機材へ貼る。
T 60〜100 枚
ステッカー 500 枚
目安 20〜30 万円
Phase 02
秋
Long Sleeve + Cap
T の反応を見てから。ロンT は袖リフレクターのみ、キャップは刺繍のみで版を増やさない。ここで初めて「シリーズに見える」段階に入る。
各 40〜60 点
目安 25〜35 万円
Phase 03
冬
Hoodie + Staff Pass
パーカーは単価が上がるので受注制(欲しい人が買う)でも成立。スタッフ証をシリーズに合わせ、現場全体の見え方を統一する。
パーカー 30〜50 点
スタッフ証 案件ごと
目安 30〜45 万円
Phase 04
次年度
Season 02 / 外販検討
NO.04 Build & Strike の図面を毎年差し替えて年式ものにする。NO.05 は仕様固定。同業・クライアントからの「売ってほしい」に応えられる状態を作る。
図面差し替え
版 1 型で更新可
Next
①採用案の決定(2 案)→ ②ボディのサンプル取り寄せ(3 型を実際に着る)→ ③加工業者へ相見積り → ④1 枚だけ試作して洗濯 5 回テスト → ⑤本発注。リフレクターと箔は洗濯テストを飛ばすと必ず後悔します。